M~愛すべき人がいて~

アユ役は演技下手すぎて大注目!あゆ役を沢尻エリカは蹴っていた?

ドラマ「M愛すべき人」がSNSで話題沸騰中ですね!

新型コロナウイルスによる影響でほとんどのドラマの放送が延期されている中、土曜日の夜を大いに盛り上げてくれています♡

そんな「M愛すべき人がいて」で主演のアユ役を務める安斉かれんさんの演技が下手すぎるとネットは騒然!

中には「今後役者の仕事が来るか心配」という気遣いの声まで聞こえてくるほど。

さらにこのあゆ役には、合成麻薬MDMAの所持で逮捕された沢尻エリカさんにもオファーがあったとの噂があるようです。

ということで今回は【アユ役は演技下手すぎて大注目!あゆ役を沢尻エリカは蹴っていた?】のタイトルでお送りします!

それではさっそく本題に入っていきましょう!

アユ役は演技下手すぎて大注目?

ドラマ「M愛すべき人がいて」は視聴率約5.6%発進と好スタートを切っています。

ドラマ放送後はTwitterのトレンドを独占するなど、とにかくSNSを始めとするネット上の盛り上がりがすごいんです。

そこまでの世間を盛り上がらせている要因の一つが、アユ役を務める安斉かれんさんの圧倒的な棒演技

あまりに下手くそすぎる演技が逆に話題をさらっている模様。

まずはアユ役・安斉かれんさんの演技に対するネット上の反応をチェックしてみましょう!

【アユ役は演技下手すぎ!】ネット上の反応

アユ役の安斉かれんさんにはドラマ初回放送時から演技に対するツッコミが殺到

あまりの棒読み具合に「演出としてわざとやっているの?」という疑問まで上がっている程!

  • 棒読み演技が気になりすぎてドラマの内容が入ってこない
  • 今日も棒読み全開
  • 棒読みすぎてAIみたい
  • 見てて気持ちいくらいの棒読み
  • 回が進むごとに棒読みに磨きがかかっている

このようにTwitter以外でもアユ役の棒読み演技について盛り上がりを見せます。

実際の安斉かれんさんの棒読み演技というのがこちら!

かなり抑揚のないセリフ回しを展開しており、「これぞ棒読み」という演技です。

ちなみにネット上にはこんな声も。

「マサさん」の一言でさえも棒読み

「一体どういうこと?」と感じる方もいるかもしれませんが、こちらの動画を33秒辺りから見るとお分かりになると思います。

確かに「マサさん」の一言だけでも、演技が下手と酷評される訳が分かる気がします・・・。

5月2日に放送された第3話ではこちらのシーンも「ヤバすぎる」と話題になりました。

安斉かれんさんは演技初挑戦ということで、泣き叫びながら走るというシーンは少し難しかったのかもしれません・・・!

アユ役の演技が高視聴率の秘密?

大根役者として、棒読み演技に対する指摘が止まらないアユ役・安斉かれんさん。

一方、ナイトドラマ枠で高視聴率を獲得している理由は、この安斉かれんさんの棒読み演技にあると指摘する声も!

というのも、SNS上ではこんな声が非常に多いのです。

アユ役の棒読み演技に中毒性がある!

このようにアユ役の棒読み演技に中毒性を感じ、ついつい毎週チェックしたくなる方も多いようです!

ネット上には、このアユ役の棒演技は脚本家・鈴木おさむさんの戦略という鋭い指摘も見受けられました。

主役にあえて棒読みな役者を配置し、脇を癖のある実力派で揃える

視聴者は文句を言いつつも癖になる

あまりに酷い口コミに、興味がなかった層までドラマを見始める

確かにアユ役の安斉かれんさんの抑揚のない演技と、三浦正翔平さんや高嶋政伸さんの熱い演技との対比も面白いんですよね(笑)

アユ役の棒読み演技からついつい目が離せなくなりますが、これは制作側の目論見どおりなのかもしれません。

あゆ役オファーを沢尻エリカが蹴っていた?

あゆ役の安斉かれんさんの棒読み演技に「なんでこの子が選ばれたの?」と疑問に感じる方も多いようです。

実は、このあゆ役に元々オファーされていたのは沢尻エリカさんだったという噂が!

ドラマM「愛すべき人がいて」はエイベックスの看板歌姫と同社のトップ・松浦勝人さんとの恋物語。

そのため、あゆを演じる出演女優もエイベックス所属でないといけないという事情があったとか。

そこであゆ役に誰を当てるかとなると、知名度・演技力・ルックスを兼ね備えた沢尻エリカさんしかいないという話になったようです。

結果として逮捕により白紙になったものの、このオファーが来た当初、沢尻エリカさんはすでにNHK大河ドラマ「麒麟が来る」の撮影に入っていたとか。

「そこでスケジュールの調整がつかない」という理由で断っていたそうです。

しかし一説によれば、これは表向きの理由なんだとか。

週刊誌では、沢尻エリカさんがあゆ役を断った本当の理由についてこのように報じています。

時代劇は着付けとかメークに通常のドラマの倍以上の時間がかかります。

セリフ回しも独特ですから、その合間に歌姫のような“軽い役柄”は役作りの切り替えが難しいという側面もあります

沢尻エリカさんが大河ドラマとあゆ役の両立を拒んだといった内容の情報ですね。

さらにこのような情報も!

同じエイベックスの所属タレントですが、沢尻と浜崎はどちらも女王様気質で相性がイマイチだというのです。

どうやら、沢尻は『M』も読んでないようですし、知人には『興味ないし……』とこぼしたとも聞いています

沢尻エリカさんが「興味ないし」とこぼしていたというエピソードは創作感が否めませんが・・・あゆ役の候補に沢尻エリカさんが上がっていたということは事実としてありそうですね!

Twitterにも浜崎あゆみさんのOKが下りず、あゆ役のキャスティングは難航したという情報がありました。

沢尻エリカさんは演技の上手い女優さんでしたから、もし沢尻エリカさんがあゆ役になっていたとしたら、ここまで話題には上がっていなかったかもしれませんね。

あゆ役に、棒読みと話題の安斉かれんさんが起用されたからこそ、注目のドラマになったかもしれません。

まとめ

アユを演じる安斉かれんさんの演技が下手すぎると話題になっていますが、それが功を奏し、どんどんドラマの視聴者が増えているという話もあります。

沢尻エリカさんにもアユ役のオファーが来ていたという情報がありましたが、大河ドラマの撮影との兼ね合いや、お互いの主張が強い性格のために実現しなかったとか。

以上、今回は【アユ役は演技下手すぎて大注目!あゆ役を沢尻エリカは蹴っていた?】のタイトルでお送りしました。

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

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SAE
こんにちは! 当ブログにお越しいただきありがとうございます。 2019年に息子が誕生したばかりの新米ママのSAEと申します。 このブログでは、毎日のちょっとしたひとときを楽しく過ごすための気になる情報や話題をお届けしています。 個人的な感想も交えつつ、いろいろなジャンルの情報を掲載していきますので楽しんでいただけると嬉しいです♡