新型コロナウイルスの影響で、一般家庭だけではなく医療機関でもマスク不足が取り出されていますね。
そんな深刻なマスク不足が問題となっている今、静岡県の諸田洋之県議がインターネットオークションでマスクを大量出品していたことが判明しました。
諸田洋之県議は「在庫品を出品しただけで転売ではなく、問題ない」と語っているようですが、ネット上では「じゃあそのマスクはお前が手作りしたのか?」などと厳しい声が上がっている模様です。
ネット上では、40回以上にわたって出品されたとする医療用マスク2千枚の入手ルートについて怪しむ声や、抱き合わせ販売の疑惑など黒い噂が飛び交っています。
ということで今回は【【静岡県議】諸田洋之のマスク入手ルートが黒い!抱き合わせ販売で荒稼ぎ疑惑】のタイトルでお送りします!
それではさっそく本題に入っていきましょう!
【静岡県議】諸田洋之のマスク入手ルートは?
諸田洋之って議員
どうやってマスク入手してたんだ…
やっぱり権力?#静岡県議 #諸田洋之 #マスク大量出品 #オークション #言い訳がヤバい
静岡県議、ネットにマスク大量出品 「転売品でなく、問題ない」と主張【新型コロナ】 https://t.co/hPw8teX5Pt #Yahooニュースアプリ— ORASのマツブサ様が好き (@ORAS7Matsubusa) March 7, 2020
医療機関にもマスクが行き渡らないことが問題となっている今、なぜ諸田洋之県議は何万枚ものマスクを入手することができたのでしょうか?
諸田洋之県議はその入手ルートについてこのように回答しているようです。
貿易会社を経営しており、数年前に仕入れたマスクの在庫が大量にあった
実際、諸田洋之県議は来夢という輸入商社に代表者として携わっていることがわかりました。
楽天市場にも出店しており、インクやPC周辺機器を販売しているようです。
ネット上では、「輸入商社だから大量にマスクを輸入できたのでは?」という疑惑の声が上がっているようです。
【諸田洋之県議】マスク抱き合わせ商法で荒稼ぎか?
なお、諸田洋之静岡県議会議員のヤフオクのアカウント「gogohm2020」の医療用マスクの大量出品の売上は2月と3月だけで1,000万円以上と判明https://t.co/cbbNPsKG5u pic.twitter.com/zvEgILs0ze
— 箱コネマン (@HAKOCONNEMAN) March 7, 2020
一回当たり10万円前後で落札されていたという諸田洋之県議のマスク。
これに加えて新たな疑惑も持ち上がっています。
それは、先にご紹介した輸入商社「来夢」にて、商品とマスクを一緒に販売する抱き合わせ商法を行っていたのではないかという疑惑です。
ネットオークションでマスクを高額販売してた静岡県議・諸田洋之は元日本維新の会、自称IT関連会社社長、会社→「株式会社来夢」インク販売の店で奥さんと2人でやってんのかな?マスクはどうやって大量入手したんだろ?しかし、議員でこんなのがいるとは・・・・・ pic.twitter.com/KG3sGVDvbV
— メンダコ (@toraomendako) March 7, 2020
偉そうに県議としてコロナ対策を問い質す癖に家ではマスク大量転売と夫婦揃って純正外インクの販売ですか。 マスクの売上は確定申告するのかね。#諸田洋之 pic.twitter.com/Ohn7pz87jy
— chintyok (@chintyok) March 7, 2020
諸田洋之県議が代表を務めているとされるこのインク販売ショップでは、インクセットを5セット以上購入した特典にマスク1箱をプレゼントするという抱き合わせ商法を行っていました。
現在はマスクの在庫切れにより特典は終了となっていますが、これが事実だとすると大きな問題となりますね!
焼津市選出の諸田洋之県議か。焼津だとまぁどうしようもないが逮捕されてくれないかな。
— 新川マディー (@arakawamadhi) March 7, 2020
在庫からとかワラウ
一般家庭が持つ量じゃないし
まさか経費じゃないよね?
今年の報告書楽しみにしています#諸田洋之 #静岡県議#諸田ひろゆき後援会
↓こちらは平成30年分 収支報告書 https://t.co/WN5yd6N9PJ— パセリ (@956NZK9EYN7v4HE) March 7, 2020
この件についてはおそらく明日から大きく報道されるのではないかと思われます!
国民が納得のいく説明を諸田洋之県議にはして頂きたいですね。