ドラマ「中学聖日記」で俳優デビュー、瞬く間にブレイクを果たした俳優・岡田健史さん!
高校時代は野球一筋に打ち込んでいたことで知られる岡田健史さんですが、そのデビューのきっかけはスカウトマンの5年にわたる粘り強い説得だったと言います。
さらに、岡田健史さんの学生時代には、今もなお語り継がれる伝説のモテエピソードがある模様!
ということで今回は岡田健史|デビューきっかけはスカウト【5年】!学生時代のモテ伝説とは?のタイトルでお送りします。
それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
目次
岡田健史|デビューきっかけはスカウト【5年】!
2018年放送のドラマ「中学聖日記」で有村架純さんの相手役に抜擢され、彗星のごとく芸能界に登場した岡田健史さん。
俳優デビュー作が有村架純さんの相手役だったということもあり、世間でも大変話題となりました。
NHKウィークリーステラ 7/24号 発売中 #岡田健史 pic.twitter.com/2jvvSlOm0g
— 岡田健史 fanpage (@okada_kenshi) July 17, 2020
そんな鮮烈デビューを果たした岡田健史さんのデビューのきっかけをご紹介します。
中学1年の冬に道端で待ち伏せスカウト!
岡田健史さんのデビューのきっかけは中学1年生の冬、学校の帰り道でされたスカウトでした。
当時は給食袋を振り回しながら帰っていたそうで、岡田健史さんもまだまだ子どもだった頃ですね♡
岡田健史さんは当時のことは『よく覚えている』と語っています。
中1の冬で、給食袋の袋を振り回しながら帰っているときに呼び止められて。
そんな中で名前を聞かれたりして正直に答えて、家に帰ってお母さんに言ったら名前教えるなんてとすごく怒られて(笑)。
健史くんをスカウトした時って、中1で少し幼さもあっただろうし、野球少年ってことは坊主で日焼けもしてたはずで。普通に考えたらそんな少年スカウトしようってならないよな。よっぽどすごく光るものがあったのか、スカウトマンが凄腕だったのか。#岡田健史
— みど太郎@炊飯中🍚 (@kari82543028) December 10, 2018
翌日も同じ場所で待ち伏せていたスカウトマンに、当時の岡田健史さんは若干恐怖も抱いたようですが、改めて自己紹介をされ、スカウトだったことが発覚したようです。
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中学聖日記に出てる岡田健史くん♪
球児時代もイケメンすぎる件について。#中学聖日記 #岡田健史 pic.twitter.com/Y1smCrrwcT
— 好きだよ♥ (@shinjitukokoro) July 21, 2020
岡田健史さんといえば、元野球少年というプロフィールは良く知られていますよね。
当時からピカイチのイケメン野球少年だった岡田健史さんに、スカウトマンはずっと張り付きっぱなしだったというエピソードも残っています。
岡田健史にアタック【5年】!社長も説得!
中学1年の冬にスカウトされた岡田健史さんは当時、生粋の野球少年。
岡田健史さん曰く、将来の夢は野球選手以外眼中になく、ドラマもそれ程見なければ、俳優に憧れることもなかったそうです。
創成館野球部キャッチャー時代の岡田健史くん#中学聖日記 #岡田健史 #黒岩くん pic.twitter.com/WUqT7Tauth
— 岡田健史 fanpage (@okada_kenshi) November 14, 2018
何と岡田健史さんへのデビューの説得は、事務所の社長まで同席していたとか!
しかも、毎年必ず家まで足を運んでいたと言いますから、「岡田健史さんを獲得したい」という事務所の熱意が伝わります。
そんな岡田健史さんが俳優デビューを考え始めたきっかけは何だったのでしょうか?
岡田健史さんを熱心にスカウトし続けた事務所は「スパイスパワー」。
高杉真宙さんを女の子と間違えてスカウトしていたというエピソードもあり、スカウトマンの審美眼にも絶賛の声が集まっています。
#中学聖日記 の黒岩くんこと
岡田健史くんを5年間スカウトし
高杉真宙くん、荒木飛羽くんを
女の子と間違えスカウトした
スパイスパワーさん
先見の明があるどころじゃないし
森山瑛くんは #3年A組 に
立野寛人役で出ます!#深夜のダメ恋図鑑 2話に出演した
松大航也くんもよろしくお願いします! pic.twitter.com/YJOCmjWVxg— れいる (@mahirolove74327) December 18, 2018
演劇部の経験と社長の熱意が決め手に
岡田健史さんは8歳から野球を始め、高校を卒業するまでの11年間、野球一筋に打ち込んでいました。
一方、こんな発言も。
中学2年の頃には、自分の実力でプロ野球に挑戦することに限界を感じ、プロへの夢を諦めるようになっていったそうです。
そして高校野球の引退後、演劇部の顧問の先生から演劇部の大会に出ることを勧められ、はじめて芝居に挑戦したとのこと!
戦争中の長崎が舞台だったというその芝居で、主人公の女の子の従妹へ、特攻隊に入ることを報告する役だったそうです。
初めて舞台に立った時の感想を、岡田健史さんはこのように語っています。
どんどん、言葉にできない感情……なんとも言えない高揚感や感動を覚えるようになったんです。
お芝居ってすごいと思いました
演劇に挑戦して芽生えた感情をきっかけに、俳優としての生き方を志すようになったという岡田健史さん。
そこで自分から、長年スカウトし続けてくれた事務所に自分から連絡したと言います。
そこに至るまでには、【社長の揺るがないアプローチに心動かされた】という心境も語っていました。
岡田健史|学生時代のモテ伝説とは?
岡田健史さんは中学時代からスカウトマンが張り付いていたとご紹介した通り、俳優デビューする前からかなりのイケメン!
横顔だけでも中学生当時からかなり整っていたルックスがわかりますね♡
中学生時代の岡田健史 pic.twitter.com/YMxh2ywgnK
— 岡田健史 fanpage (@okada_kenshi) May 12, 2020
そんな岡田健史さんのモテ伝説をご紹介します。
卒業式でボタンは0に!ベルトまで求められていた!
岡田健史さんは中学校の卒業式前夜、イケメンだというお父さんから「卒業式では制服のボタンがすべて無くなった」という武勇伝を聞かされ、対抗意識を燃やしていたそうです(笑)
お父さんからこうからかわれていた岡田健史さんですが、蓋を開けてみれば、ボタンは一瞬で完売してしまったとか!
岡田健史くんがバラエティーに出てるの新鮮でガン見(笑)卒業式に制服のあらゆるボタン全部なくなったの、あの顔はモテないはずがない。放送待ってたから嬉しい😆
— なみ*✩‧˖⋆ (@nm_rn123) May 12, 2020
しまいにはボタンが無くなった後にも、ボタンを求められ、「ボタンはもうない」と言うと、「じゃあベルトを下さい!」とベルトまで取られたエピソードを語っています♡
恥の王様 #岡田健史 pic.twitter.com/AFz7NovmN5
— 岡田健史 movie (@kenshi_movie) May 12, 2020
岡田健史さん本人がどう思っていたかは分かりませんが、他のクラスメイトたちはボタンがすべて無くなることは想像できていたのではないでしょうか?(笑)
岡田健史さんはクラスでもかなり目立っていたように思えますよね!
まとめ
今回は岡田健史|デビューきっかけはスカウト【5年】!学生時代のモテ伝説とは?のタイトルでお送りしました。
岡田健史さんは中学1年から5年に渡り、スカウトマンからアプローチを受け続けたことが俳優デビューのきっかけの一つとなっています。
中学の卒業式ではボタンからベルトまですべてが女子に渡り、追剥状態だったというエピソードまで。
岡田健史さんの第2ボタンを持っている女の子がうらやましいですね♡
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました!