6月21日の午後4時から午後6時ごろにかけて、全国的に部分日食を観測できることが発表されましたね!
月によって太陽の一部が隠される現象ですが、次に日本で観測できるのは2030年6月1日と言われています。
この貴重な天体ショーをスマホで記念に残したいという方も多いのではないでしょうか?
ということで今回は【部分日食2020の撮影方法!スマホで上手に撮る方法はある?】のタイトルで送りします。
それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
部分日食2020の概要
あす6月21日は全国的に月で太陽の一部が隠れる部分日食を観測できます♡
6月21日(日) 午後4時~午後6時にかけて
部分日食は全国で観測することが出来ますが、最大に欠ける時間帯や元に戻る時間帯は全国各地で異なります。
那覇では午後5時16分に食の最大を迎え、まるで三日月のようになるようですね!
明日は全国的に晴れの地域が多く、部分日食観測の大チャンスと言われています♡
部分日食2020はスマホで撮影できる?
部分日食を日本で次に観測できるのは2030年6月1日と言われており、この天体ショーをスマホで記念撮影したいという方もいるのではないでしょうか?
部分日食をスマホで撮影できる方法を調査いたしましたので、さっそくご紹介します。
- 日食グラス
- スマホ
- 三脚(あれば)
- マスキングテープ
日食は直接見ると大変危険なので、観測に日食グラスは必須アイテムです!
必要なものを用意できれば、あとは簡単です。
- 日食グラスをマスキングテープなどでスマホに固定。
- 三脚があれば、三脚にスマホを取り付ける。
- 太陽にピントを合わせ、明るさは出来るだけ暗く、ズームにして撮影
三脚はあれば撮影しやすいかもしれませんが、なくてももちろん撮影できると思います!
SNSでもスマホで日食を撮影できたという声はいくつか確認できました。
日食グラス越しのスマホ撮影は、これが限界 #nichiten pic.twitter.com/rqmF1TiXQh
— もも (@ki_ki_kinoko) January 6, 2019
昨日は部分日食を撮影しました。
手持ちスマホ(日食グラス利用)で約10分毎に撮影し、合成&明るさを調整してます。天気は良かったのだけど、薄雲が広がったりで明るさ合わせるのに少し苦労しました。
元気に歳を重ね、この地で皆既日食を眺めてみたいものです#天体観察 #部分日食2019 pic.twitter.com/9cng9knJj2
— まつもと@NoraFarm (@matsu_norafarm) January 7, 2019
スマホ+日食グラスでも結構やれる pic.twitter.com/yM3g0CguAf
— @雑貨団 (@zakka_so_swe) January 6, 2019
今回の部分日食は夕方のため、太陽高度が低く、若干観測しにくい可能性もあるようですが、それでも一部の地域を除いては晴天に恵まれる予報!
ぜひ観測してみたいですね♡
まとめ
今回は【部分日食2020の撮影方法!スマホで上手に撮る方法はある?】のタイトルでお送りしました。
日食の観測には日食グラスが必須アイテムですが、それさえあれば、スマホでの撮影にトライすることも可能!
ぜひ試してみてくださいね♡